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Vol.35 人間のカラダは「テンセグリティ構造」
2015年3月16日更新

タイトルにある「テンセグリティ構造」とは、写真にあるような構造を言います。
建築関係の分野を学んだことがある方は聞いたことがあるかと思いますが、
はじめての方が大半を占めているのではないでしょうか。
人間のカラダは「テンセグリティ構造」


テンセグリティは造語で【Tensegrity】
【Tension】= 張力
【Integrity】= 完全な状態
つまり、張力により完全な状態を保っている、
言葉をかえると、「張力が形を維持している」ということを意味しています。

この構造は、彫刻家のケネス・スネルソンが発見したもの。

写真をみて下さい。
「棒」は中に浮いたようにその状態を維持しています。
「ひも(ゴム)」が適度なテンション(張力)で引き合うことで起こる不思議な状態です。「ひも(ゴム)」のテンション(張力)が無ければ簡単に潰れてしまいます。

これは、人間のカラダも同じ。
人体は筋・筋膜のテンション(張力)が無ければ潰れてしまいます。
ただ立っている状態の時も常にテンション(張力)が働いています。

では、動いたときはどうなのでしょうか?
アームカールを例にみてみましょう。

肘を曲げた状態は、主動筋である上腕二頭筋が「収縮」し、拮抗筋である三頭筋は「伸張」しています。
三頭筋に触れながら肘を曲げると三頭筋がキュッとしまるのを確認できます。
これがテンション(張力)。

人体のすべての動きは、このテンション(張力)により正常に行われているのです。

理想の動きがあっても、思い通りの動きが出来ないと悩むことがあると思います。
もしかすると、主動筋と拮抗筋の【筋力及び緊張】のバランスが上手く取れていないことが原因なのかもしれませんね。



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小井手 智啓 (愛称:TOMO)
1981年12月21日生まれ 広島県出身

高校でアメリカンフットボールと出会う。
アメリカンフットボールで日本一になるため、強豪の法政大学へ進学。
大学1年生の時に日本一になる。大学2年生・4年生の時は準優勝。
また、大学2年生・3年生の時には、関東オールスターに選出される。
大学時代に怪我をした際、鍼灸師の先生の治療を受け、安心してプレーできた。
そのことがきっかけで、「自分も選手をサポートしたい!」と強く思うようになる。
大学卒業後、鍼灸マッサージの専門学校(東京医療専門学校)へ入学し、鍼灸マッサージの国家資格を取得。現在は、スポーツ選手のケアから美容まで幅広く活躍中。

小井手先生(TOMO)の治療を受けたい方は
・・・ はり・きゅう・マッサージ治療院 THE DiME(ザ・ダイム)  http://www.dimedime.jp/
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